2025/01/24
研究支援Springer Nature社との転換契約および説明会について ※1月24日資料・動画更新
本学は、Springer Nature社との2025年契約において、APCと電子ジャーナル購読料を包括した転換契約「Springer Compact」を導入しました。これにより、条件を満たす論文についてはAPCを大学が負担し、オープンアクセスでの出版を支援します。詳細は以下の学内限定ページを参照してください。なお、この転換契約は本学として特定の出版社への投稿を推奨するものではありません。
【学内限定ページ】Springer Nature OA出版枠利用条件と投稿申請の流れ
2025年1月17日に開催した著者向け説明会の説明資料および動画を学内限定ページに公開しましたので、以下のリンクよりご確認ください。本転換契約によるAPC支援を受けるための条件(OA出版枠利用条件)や著者ワークフローなどについてご案内しています。
論文執筆予定の常勤教職員の方を対象とした説明会ですが、本学の構成員(教職員・学生)であれば視聴できます。
Springer Nature社転換契約説明会
説明会資料および説明動画はこちら(学内限定)
参考
Springer Natureサイト内:日本における転換契約
Springer Natureサイト内:著者向けガイド詳細版
以下は終了しました
Springer Nature社転換契約説明会
- 日時:2025年1月17日(金) 15:00-16:30 ※終了しました
- 開催方法:オンライン (Zoom)
- 対象:学内者のみ (論文執筆予定の常勤教職員の方向け説明会です)
- 内容
・オープンアクセスとは(OA出版のメリット等)
・シュプリンガーネイチャーの転換契約
・転換契約でOA論文を出版することの効果
・著者ワークフロー
・OA出版枠の学内利用条件 ※図書館職員による補足説明
・質疑応答 等 - 講師:Springer Nature担当者
- 申し込み:以下のリンクからお申し込みください。
https://forms.gle/foz3TVn7sWrEKKPW7
(TUAT-IDによるログインが必要です) - 参加方法
1月15日(水)午前までにお申し込みいただいた方について、1月15日(水)午後に参加のためのURLをお送りします。以降は随時参加URLをお送りしますが、下記申し込み期限までに申し込みをお済ませください。 - 申し込み期限:1月17日(金)14:00まで