2025/03/14
研究支援機関リポジトリへの学術雑誌論文登録のお願い
本学では「東京農工大学オープンアクセス方針」(令和6年3月18日 役員会決定)および「東京農工大学オープンアクセス方針実施要領」(令和6年9月19日 大学情報委員会)を定め、研究成果のオープンアクセスを推進しています。
本学所属の教職員及び大学院生が在籍中に発表した学術雑誌論文は、「東京農工大学学術機関リポジトリ※」において公開することが可能ですので、ぜひ登録をご検討ください。
機関リポジトリとは、大学等の研究機関で生産される研究成果を、電子的な形で蓄積・保存し、インターネット上で無償で公開するシステムです
公開を希望される方は、下記ページにて登録フローを必ずご確認のうえ申請ください。
オープンアクセスについて
オープンアクセスとは、学術雑誌論文等を誰もが無料で制限なく閲覧でき、著作権者の定める条件のもとで再利用可能な状態にすることです。
オープンアクセスには、著者が論文掲載料(APC)を支払うことで、論文の出版と同時にオープンアクセスにする方法(ゴールドOA)のほか、機関リポジトリ等への登録公開により無償でオープンアクセス化を実現する方法(グリーンOA)もあります。
どちらの場合にも引用数増加の可能性等のメリットが期待できます。詳細は下記ページをご覧ください。